「公共建築の日」フォトコンテストは、平成15 年に第1 回が開催されて以来、毎年「公共建築」を題材とした作品をご応募いただいております。
過去の入賞作品をご紹介致します。
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「公共建築の日」フォトコンテストは、平成15 年に第1 回が開催されて以来、毎年「公共建築」を題材とした作品をご応募いただいております。
過去の入賞作品をご紹介致します。
16回目を迎えた「公共建築の日」フォトコンテストは、122点もの力作が寄せられました。参加者の年齢構成は10代から70代までと幅広く、道内はもとより道外からの参加もあり、このコンテストが広く認知されてきたことを感じます。
撮影対象も全道に広がり、歴史的な建築や身近な公共建築などさまざまでした。全体的にレベルの高い作品が多く、審査員を悩ませながらも、楽しくかつ厳正に審査が行われました。
2016年度から「携帯・スマホ部門」を新設し、写真初心者の方やフォトコンテスト未体験の方など、より多くの方にも「公共建築」を身近に感じていただける機会としました。
この「携帯・スマホ部門」と従来からの「デジタルカメラ部門」の両部門ともに、「ひとがつどうたてもの」をテーマとして、四季を通して公共建築を舞台に人々が集う写真を募集し、道内外各地から両部門合わせて115 作品の応募がありました。
「たてもの・街並み・ひと」をテーマに公共建築を舞台に人々が集う写真、緑と溶け合う公共建築の写真など、自由な角度から撮った写真を募集したところ、道内をはじめ、北海道旅行で訪れた方々からも作品の応募がありました。全113作品の中から、入賞作品を審査しました。