東日本建築技術センター/西日本建築技術センター

建築技術センターとは

 建築技術センターは、平成6年に当協会の内部機関として、当時の国の改革(工事の発注、設計者選定等)を受けて、国や自治体の発注者を支援することを目的に全国2カ所に設けられました。

 

名称 所在地 業務エリア
東日本建築技術センター 東京 関東甲信越・北陸から北海道まで
西日本建築技術センター 大阪 中部・静岡から沖縄まで

 

発注者支援機関としての役割

 センターが設置されてからは、発注者の立場に立った第三者機関として、企画や基本構想の策定、まちづくり等、あらゆる面に渡って発注者の支援に携わり、その信用の上に立って、膨大な業務を担ってきました。

(一社)公共建築協会の建築技術センターは、最新の情報と、高い技術力のもとで、行政側が将来に渡ってリスクを背負わないよう、また受託先からの情報管理を行い、第三者機関としての信用の上に立って、活動しています。