広島市似島歓迎交流センター

施設概要

外観(食堂棟)

内観(食堂棟:食堂)

外観(コテージ)

内観(コテージ:リビング・ダイニング)

外観(炊飯テラス全景)

外観(炊飯テラス北面西側)

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発注 広島市
設計・監理 株式会社あい設計
施工 建築工事:河井建設工業株式会社

電気設備工事:株式会社高野電気商会

空調・衛生設備工事:株式会社高原設備工務店

昇降機工事:日本オーチス・エレベータ株式会社

敷地面積 49,520.44㎡
建築面積 3,044.32㎡
構造・規模・延べ面積 食堂棟(食堂、研修室):RC造2階建て/延べ面積1,495.04㎡

コテージ(5棟):木造2階建て/総延べ面積1,351.52㎡

炊飯テラス:鉄骨造平家建て/延べ面積674.00㎡

艇庫:鉄骨造平家建て/延べ面積455.21㎡  等

工期 設計:令和2年6月~令和3年5月
工事:令和4年2月~令和6年3月

施設の概要、設計コンセプト等

 

広島市南区に属する似島は、瀬戸内海国立公園に位置し、広島港からフェリーで約20分と市街地に近接する中にあり、美しい自然環境、貴重な歴史、文化的資源を有していることから、積極的に似島の振興に取り組んでいるが、人口減少・少子高齢化が加速的に進行しており、島の活性化は課題となっている。
そうした中、旧似島臨海少年自然の家は、島内で最大の集客力を有する施設であったが、宿泊者が減少傾向にあり、利用者数を増やすことが課題となっていた。このため、似島の恵まれた自然環境や貴重な歴史的文化的所産を生かした市民の交流、体験等の活動が行える場を提供する拠点を設けることにより、市民の交流等を促進し、地域の活性化を図るとともに、観光の振興等に資するため、研修室を備えた食堂棟、宿泊施設のコテージ及び炊飯テラス等の野外活動施設の再整備を行った。
コンセプトとして、外部は既存施設の外壁のデザインを踏まえ、全体的な関連性や一体性の調和を図ることとしている。内部は外の自然の景色を取り入れることを重視し、アウトドア生活の延長として、自然素材を意識した内装とするために、木を多用し、その他の色彩も土や木の色と調和する色彩としている。