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名称 | 広島東警察署庁舎 |
建築主 | 広島県 |
施設概要 | 施設概要 所在地 広島市東区二葉の里三丁目4-22 敷地面積 5,613.00㎡ 構造 鉄筋コンクリート造 地上5階建 規模 建築面積 1,216.91㎡ 延床面積 4,958.78㎡ 付属施設 駐輪場、車庫棟1・車庫棟2 工期 平成28年12月~平成30年6月 設計者 山下・NSP設計共同体 施工者 建築工事 広成建設(株)・(株)栗本特定建設工事共同企業体 電気設備工事 (株)長沼電業社 機械設備工事 ダン環境設備(株) 昇降機設備工事 三菱電機(株) |
設計概要
地域を守る警察庁舎としての機能を確実に発揮できることはもちろんのこと、あらゆる人にとって訪れやすく、利用しやすい庁舎であることが重要と考え、「親しみやすさ」と「堅牢」の共存を図り、防犯に対する意識を啓発する、地域とともに安全で安心なまちづくりを行う拠点となる警察庁舎の実現を試みたものです。
なお、この警察署の設計は、魅力ある公共建築物の創造のため、「参加資格のオープン化」、「建築関係団体との協定に基づく審査委員の選定」、「技術提案を重視した審査」、「公開ヒアリングなど審査過程の透明化」の4つの工夫を盛り込んだ広島型建築プロポーザルにより、設計者を選定したものです。