岡山県立倉敷まきび支援学校(災害復旧)

施設概要

完成(管理・特別教室棟)

完成(普通教室)

メッセージ看板

被害状況(室内)

被害状況(廊下)

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名称 岡山県立倉敷まきび支援学校(災害復旧)
発注者 岡山県
実施設計 A、C工区:(株)丸川建築設計事務所
B工区:協同組合アゴラ
工事監理 岡山県土木部都市局建築営繕課
A、C工区:(株)丸川建築設計事務所
B工区:(株)阿波設計事務所岡山支店
施工 A工区(管理・特別教室棟、普通教室C棟、外構)建築工事 中村建設(株)・(株)小倉組建設工事共同企業体電気設備工事 (株)戸川電工機械設備工事 備前特機工業(株)

 

B工区(普通教室B棟、水治訓練棟、食堂棟、屋外プール棟)建築工事 (株)荒木組・蜂谷工業(株)建設工事共同企業体電気設備工事 平松電気工事(株)機械設備工事1 山陽技研(株)機械設備工事2 信江工業(株)

 

C工区(体育館棟、宿泊訓練棟、就労支援棟)建築工事 (株)重藤組・(株)中本屋工務店建設工事共同企業体電気設備工事 (株)戸川電工機械設備工事 中村建設(株)受電設備工事 池田電業(株)

施設概要 建築場所 倉敷市真備町箭田地内
建築面積 9,358.84㎡
延床面積 12,960.45㎡
構造規模 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造2階建、鉄筋コンクリート造一部木造平屋建、木造平屋建、木造2階建
工期 平成31年1月~令和元年8月

復旧工事概要
平成30年7月豪雨で浸水被害を受けた支援学校の復旧工事である。
敷地が小田川と高馬川の合流地点の決壊箇所に近く、建物の浸水高さは、約3.8mに達し、1階部分が多大な被害を受けた。
建物の構造部には損傷がなかったため、浸水した内装材、下地材などの仕上材、断熱材などを撤去し、既存部分を高圧水で洗浄後、乾燥させたのちに、消毒・消臭作業を行い、復旧を進めた。