近畿地区の令和6年度「公共建築の日」及び「公共建築月間」イベントは、
「エシカルに見つめる公共建築」と題して施設見学会及び公共建築Webギャラリーを開催します。
下記をクリックしていただくとイベントリーフレット(施設見学会申込書付き)が表示されます。
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近畿地区の令和6年度「公共建築の日」及び「公共建築月間」イベントは、
「エシカルに見つめる公共建築」と題して施設見学会及び公共建築Webギャラリーを開催します。
下記をクリックしていただくとイベントリーフレット(施設見学会申込書付き)が表示されます。
参加をご希望の方は、イベントリーフレットに必要事項をご記入の上、メールまたはFAXにてお申し込みください(先着順)。
また下部の参加申し込みWebフォームからもお申し込みいただけます(先着順)。
応募期間:
福井県年縞博物館 10月16日(水)から11月6日(水)まで
市立吹田サッカースタジアム 10月16日(水)から11月20日(水)まで
「地球環境にやさしい公共建築」をテーマとした近畿地区の取組み事例、また、施設見学会にてご覧いただく第18回公共建築賞「公共建築賞・優秀賞」(福井県年縞博物館)及び同「地域特別賞」(市立吹田サッカースタジアム)をWeb展示します。
【木材活用】
(木材の利用促進について)
平成22年5月に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」(平成22年法律第36号)が成立し、公共建築の木造化・木質化を推進する方針が示されました。同法に基づき、国及び地方公共団体は公共建築への木材の利用に関する方針を定め、積極的に木材利用を進めています。
同法は、令和3年10月1日に一部改正を行い「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」に名称が変更となりました。
【環境配慮】
【防災・減災】
施設整備などを実施するうえで求められる社会的要請は、「利便性」「快適性」のほかに「環境配慮」「木材活用」「長寿命化」「働き方改革」「生産性向上」「防災・減災」「街づくりへの貢献」など多岐にわたります。近畿地区の公共建築における社会的要請に応えるための取組み事例などWebサイトにて紹介します。
下の各ボタンをクリックすると外部Webサイトにてご覧いただけます。
小規模な府有建築物を題材とした実践教育の場を提供することにより、将来の建築技術者の育成を図るとともに、永く府民に愛され親しまれる公共建築づくりを推進することを目的として、大阪府内に所在する建築関連学科のある工業高校や専修学校等に在籍する学生・生徒から提案を募集し、グランプリに選定された作品の提案趣旨を生かして事業化を行うものです。
各ボタンをクリックすると外部Webサイトにてご覧いただけます。
主催:「公共建築の日」及び「公共建築月間」近畿地方実行委員会
後援:「公共建築の日」及び「公共建築月間」近畿地方協力支援会議(近畿地方協力支援会議:大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県、福井県、大阪市、京都市、神戸市、堺市、国土交通省近畿地方整備局)