公共建築工事品質確保技術者の方へ

2025(令和7)年度の資格更新の受付を開始しました。

2025年度更新手続について

 公共建築工事品質確保技術者(Ⅰ)及び(Ⅱ)登録の有効期限は、受験年度の翌年4月1日から起算して3か年度となっており、継続を希望する場合には、更新の手続を行う必要があります。

公共建築工事品質確保技術者(Ⅰ)・(Ⅱ) 資格登録更新の手引き(更新講習受講案内)PDF

申込受付期間

6月11日(水)~9月26日(金)

更新対象者

対象者には手続のご案内をご自宅あて郵送します。
 

 

 

 

技術者証の有効期限が2026年3月31日の方が対象です。

具体的には、以下の方が該当します。

 

①2022(令和4)年度試験の合格者で、登録申請手続をすませた方

 

②2019(令和元)年度試験の合格者で、登録申請手続をすませた上で2022(令和4)年度又は2023(令和5)年度に更新手続を行った方

 

③2016(平成28)年度試験の合格者で、登録申請手続をすませた上で2022(令和4)年度又は2023(令和5)年度に更新手続を行った方

 

④2013(平成25)年度試験の合格者で、登録申請手続をすませた上で2022(令和4)年度又は2023(令和5)年度に更新手続を行った方

 

2010(平成22)年度試験の合格者で、登録申請手続をすませた上で2022(令和4)年度又は2023(令和5)年度に更新手続を行った方

 

なお、有効期限が2025年3月31日で、2024(令和6)年度の更新手続を行わなかったために登録が失効した方も、本年度の更新講習を受講し更新手続を行うことにより、登録の抹消を取り消し、再登録することができます。

更新講習

講習方式:
 WEBサイト上の講習動画を視聴する方式

配信期間:
 10月14日(火)9:00~10月20日(月)23:59

講習内容:
 国土交通省における営繕工事の総合評価落札方式・ プロポーザル方式に基づく建設コンサルタント等の特定手続、品確法に基づく技術者制度・公共建築工事品質確保技術者の活用等、4~5単元程度(全体で3~4時間程度)を予定しています。

手続書類

公共建築工事品質確保技術者(Ⅰ)・(Ⅱ) 2025年度 登録更新申請書Excel

聴講について

上記更新対象者以外の公共建築品確技術者の方も、別途「聴講」の申込みをいただくことで、登録更新者と同じ更新講習動画を視聴できます。

お申込みについては、別途協会(資格試験担当)から直接ご案内いたします(9月上旬頃を予定)。

 

登録事項の確認

以下のサイトから、登録事項(現住所、連絡先等の他、「公共建築工事品質確保にかかる発注者支援協力調査票」の内容を含む)の確認・変更ができます。転居や異動など、登録内容に変更がある場合は、以下のサイトから変更をお願いします。(「公共建築工事品質確保技術者の資格制度に関する要綱」第10条)

登録事項確認・変更申請サイト(PBAのサイトを離れます)

 

公共建築品確技術者の登録状況・資格制度の活用状況

2024年4月1日現在の登録状況PDF

 

●品確技術者の活用事例(PDF

 

●品確技術者の声 (準備中です)

 

資格制度要綱・倫理規定

登録更新をしない方

(お願い)登録の更新を希望されない場合は、以下の理由書にご記入いただき、事務局あて電子メールに添付してご回答をお願いします。公共建築工事品質確保技術者制度の普及及び発展のために参考とさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。

理由書書式Excel


【お問合せ】

事業企画部 (品確技術者資格担当)

TEL:03-3523-0382/FAX:03-3523-1827

E-mail hinkaku@pba.or.jp