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県営熊野住宅5号館
施設概要
| 施設名称 | 県営熊野住宅5号館 |
| 所在地 | 広島県安芸郡熊野町貴船10番5号 |
| 主要用途 | 共同住宅 |
| 発注者 | 広島県土木建築局営繕課 |
| 設計 | 大旗連合建築設計株式会社 |
| 監理 | 広島県土木建築局営繕課 |
| 工事 | 建築:鴻治組・山陽工業特定建設工事共同企業体 電気設備:株式会社高野電気商会 機械設備:ホクエイ設備工業株式会社 昇降機設備:日本エレベーター製造株式会社 |
| 概要 | 建築面積:623.57㎡(共同住宅棟)、121.09㎡(集会所) 延べ面積:4,201.35㎡(共同住宅棟)、116.17㎡(集会所) 構造:鉄筋コンクリート(共同住宅棟)、木造(集会所) 階数:地上10階一部8階(共同住宅棟)、地上1階(集会所) 敷地面積:15,285.68㎡ |
| 総工事費 | 約1,759百万円 |
| 工期 | 令和5年3月~令和7年1月 |
施設の特徴
県営熊野住宅は、昭和40年代に造成された熊野団地内に公営住宅として整備され、平成6年から順次老朽化した施設の建替を行っています。とりわけ近年は、高齢者と子育て世帯が共に暮らしやすい住宅を供給するなど、団地全体のコミュニティの形成に配慮した公営住宅の整備に取組んできており、今回の整備にあたっても、継続的な団地内コミュニティの形成に寄与することが求められる中で建築されました。
5号館の設計においては、東面のバルコニーの手摺の素材をRC、アルミ、ガラスと変化させることにより、パッチワークのようにランダムに分節化されたデザインとしたり、西面に配置したトランクルームを市松状に配置させることにより、街の賑わいへと寄与する特徴的なファサードとしています。
また、住民同士の交流につなげる効果を期待して、住棟の共用部分に「井戸端テラス」と呼ばれるたまり空間を設けています。






