「公共建築工事標準仕様書 令和7年版」の改定に伴う建築材料・設備機材等評価の取り扱いについて

建築材料・設備機材等品質性能評価事業

関係者各位

　時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。また、平素より当協会に対して格別のお引き立てをいただき厚く御礼申し上げます。

　さて、建築材料・設備機材等品質性能評価事業においては、国土交通省大臣官房官庁営繕部制定による「公共建築工事標準仕様書（建築工事編）（電気設備工事編）（機械設備工事編）、公共建築改修工事標準仕様書（建築工事編）」(以下「標準仕様書」という。)に基づき、建築材料・設備機材等の評価基準（以下「評価基準」という。）を定めております。

　「標準仕様書」が、３年ごとの改定により令和７年版として制定されたことを受け、評価基準も令和７年版として改定を行いました。

　評価基準の改定により申請内容と評価基準との間に差異が生じている場合がありますので、以下のページをご確認のうえご対応のほど宜しくお願い致します。

【建築材料】評価基準の改定について（建築材料等）

【電気設備】評価基準の改定について（電気設備機材等）

【機械設備】評価基準の改定について（機械設備機材等）