パナソニック株式会社より当協会に「不適切申請に関する報告(2025 年5 月12日)」があり、内容確認の結果、申請機器の試験成績書に当協会が規定する方法(JIS 規格の実測方法)と異なる方法で計測された実測値が記載されていることが判明しました。
また、パナソニック株式会社が改めてJIS 規格の実測方法で計測した結果、能力不足等であることも確認されました。
このため、当協会発行にかかる評価書の有効性を損なうおそれがある事態と判断し、建築材料・設備機材等品質性能評価実施要領の第19条の2第4項第四号及び第六号の定めるところにより、評価書の効力を一時停止としたのでお知らせします。詳細については以下のファイルをご覧ください。