パナソニック株式会社より「不適切申請に関する報告(2024年12月18日)」があり、内容確認の結果、申請機器の試験成績書に実測値と異なる数値の記載があったことが判明しました。現在、実測定データとの比較を行うなどの検証作業を製造者に対して求めていますが、品質管理体制を含めて十分な検証が必要な状況です。
このため、現状では当協会発行にかかる評価書の有効性を損なうおそれがあると判断し、建築材料・設備機材等品質性能評価実施要領の第19条の2第4項第六号の定めるところにより、評価書の効力を一時停止としたのでお知らせします。 詳細については以下のファイルをご覧ください。