三菱電機株式会社より2022年5月25日付けで公表された「当社における品質不適切行為に関する調査結果について（第 3 報）」において、新たに三菱電機株式会社中津川製作所における製造機器の試験成績書への実測値と異なる数値の記載が判明しました。
これまで、当該機器にかかる試験成績書記載の規格値と代表製品の測定値の比較を行うなどの検証作業を製造者に対して求め、規格公差範囲内であるか否かの確認を行い、概ね範囲内にあることは確認されていますが、品質管理体制を含めて一部の検証作業の終了になお時間を要する可能性があることから、建築材料・設備機材等品質性能評価実施要領の第１９条の２第４項第六号の定めるところにより、評価書の効力を一時停止としたのでお知らせします。詳細については以下のファイルをご覧ください。
