• トップ
  • 材料・機材評価
  • お知らせ一覧
  • li>
  • 「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成31年版」の改定に伴う建築材料等評価の取り扱いについて

「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成31年版」の改定に伴う建築材料等評価の取り扱いについて

2019/09/02

 当協会では、営繕事業における建築材料・設備機材等品質性能評価事業を実施しております。

当事業においては、国土交通省大臣官房官庁営繕部制定による「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)」(以下「標準仕様書」という。)に基づき、材料等に係る品質、性能及び製造所等の審査を行い、適合する申請者には、評価書を交付しております。

 「標準仕様書」は、平成31年3月に3年毎の改定が終了し、平成31年版として制定されました。当協会の建築材料・設備機材等品質性能評価事業における、建築材料等の評価基準は、「標準仕様書」が基となっていることから、令和元年度版として改定を行いました。

 これらの改定により、平成29・30年度に評価を受けている申請者の皆様については、申請内容と建築材料等評価基準との間に差異が生じています。

 つきましては、貴社の申請内容と建築材料等評価基準との間の差異を確認のうえ、ご対応いただきますようお願い申し上げます。ご対応についてなどの詳細については以下のファイルをご覧ください。

 

標準仕様書H31年版の改定に伴う建築材料等評価の取り扱いについて